2021/09/19 10:00
「造るカホンがパフォーマーの支えでありたい」
パーカッショニストの横溝あつしさんと作り上げた高級カホン
yahmanカホンは、パーカッショニストでジャムスタンマジックのリーダーである「横溝あつし」さんとカホンを共同開発しました。
カホン奏者の演奏性はもちろん、見た目にもこだわった芸術的なカホンとなっています。
「横溝あつし」とは?
横溝あつしさんはカホン奏者であり、ジャムスタンマジックというユニットのリーダーです。
音楽クリエイターでもあり、ライブやレコーディングなどの音楽活動を精力的に行っています。
仕事としては、稲垣潤一&水谷千重子さんや、奥華子さん、崎山つばささん、尾崎由香さん、DEPAPEPEさんなどのレコーディングに参加、もしくは音楽活動をするなど、名だたるアーティストの方と親交があります。
その他にも、ハマスタ駅伝テーマ曲を手掛けたり、クローバーFM『Yuと横溝あつしのSoundBase』のパーソナリティーを務めています
趣味は釣り(DRANCKRAZYモニター)サッカー観戦、漫画で船舶免許も取得しています。犬や猫が好きだということです。
「横溝あつし」Twitter
https://twitter.com/attyann0226
「ジャムスタンマジック」ホームページ
https://jamstownmagic.wixsite.com/jamusutan
「ジャムスタンマジック」Twitter
https://twitter.com/JamstownMagic
横溝あつしさんと共同開発した「Navigator 横溝あつしモデル」は以下のような特徴があります。
フラットなカホンの打面でフィンガーロールテクニックにも対応
打面を滑りやすくフラットに加工することにより、指先の爪部分でフィンガーロール系のテクニックを行使するときに引っかかることなく滑らかに演奏できます。
高音、低音のバランスも良く、生音だけでなく、マイクプレイにも対応した1台です。
カホンの打面を繊細にカットしフィットするデザイン
打面を繊細にカットし、両手にぴったりフィットするようにデザインされた独自の打面形状、深く豊かに広がる倍音、ヌケの良い温かで力強い音色、繊細なフィンガープレーにも抜群のレスポンスで反応する響き線が、これまでにない極上のサウンドを実現します。
響き線はカホン内部に取り付けてるペグにて調節可能です。
音の響きを決めるカホンの共鳴胴には国産の「ひのき」を使用
音の響きを決める共鳴胴にはスピーカーや劇場にも使われる国産の「ひのき」を使用。
国産の木材ならではの、適度な吸音によりカホン内部の音の響きが良くなり、打面を叩いた時のアタック音、バズ音が鳴りのよいパワフルなサウンドに変わります。
高級カホンはマイクを通しての音作りにも対応
生音でのライブ、マイクを通しての音作り、レコーディングにとあらゆる場面で奏者の魅力を最大限に引き出してくれるカホンです。
サウンドホールが大きめなので、カホンの中にバウンダリーマイクを設置して音作りすることも可能です。
是非、横溝あつしさんと共同開発した「Navigator 横溝あつしモデル」を試してみて下さい!